HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。人間国宝　井上萬二さん作　朝顔　しおり、箱付き　有田焼。次の箱書きや落款が見られます。江戸時代　盛期　古伊万里　藍柿右衛門　染付　花鳥図　渦福　2客。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。茶道具　平安彰楽造　倣利休七種茶碗　共箱　M　7112C。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。お値下げしました、3枚組　ヴィンテージ 　リモージュ　セラレンアネモネ　ボウル。共布には白文落款「萬珠堂」。銀杏の木 　安東五作　樊川窯　青華　花文　水指　共箱　M　R8709B。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。中国陶磁　元染　青白い魚模様の陶器壺。違っているかも分かりません。吉田明(物故)作 銘「貴焔」粉引耳付花生 / 共箱。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。2761 伊万里　虎仙　青磁　香炉　未使用。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。2789 ロイヤルコールドン Cauldon 花鳥　茶壺。五子は五客のことでは。越後大久保焼　四君子染付水注　希少品　明治美術　金継ぎ。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。古伊万里　色絵　花唐草　龍　木瓜形　大皿。２０００年初めに店は閉じられたようです。松崎健　夫婦湯呑。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。Ｓ５７０　水指　『黄交趾　荒磯』『叶松谷造』　共箱　茶道具。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。人間国宝金城次郎長男 琉球壷屋焼 登り窯　金城敏男 作 線彫魚文抱瓶（中）。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。中国明時代　景徳鎮釣窯鉢　木箱付　口径約21㎝　東Y7-0403☆2Fトヒチ。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。大嶺實清作　かけ花入れ。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。十二代 永楽善五郎　(和全)　菊図徳利一対 菊図徳利　一対。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。李朝　古窯　染付魚図水滴　幅約8㎝　東Y7-0331☆2F。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。金城次郎 筆筒 魚文 笑魚 海老文 壺屋焼 やちむん 魚紋 海老紋。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。李朝染付祭器　台皿　その⑧ 白磁　古美術　アンティーク　朝鮮古陶磁　白洲正子。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。2796 薩摩焼　香炉　銘なし。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。旧家蔵出し品　古伊万里　特大大皿　唐草　牡丹に鳥　松竹鶴　飾り皿。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。お値下げしました、古伊万里　染付　竹垣　見込五弁花　そば猪口。